その他

2019年制作の貝覆いの箱書き。平成幕年は私の造語です。
2020年の「もしほぐさ」展に合わせて制作した貝覆い「季」(とき)20組です。四季それぞれの花鳥風月並びに雨、雪の歌を貝に書きました。春の歌には桜色、夏の歌には空色、秋の歌には夕焼け色のグラデーション。冬の歌にはシルバーグレーを背景にしています。
5月末、例年になく猛暑日となりましたが、京都展、多くの御来廊心より感謝申し上げます。昨年から始めました、半襟のカーテン。陽ざしに映えました。
京都展でも貝合わせ体験をしていただきました。盛況、感謝申し上げます。
今回も東上野gallery&space「しあん」様にお世話になり、個展を開催できました。桜の時期の恒例です。多くの御来廊、心より感謝申し上げます。
今年もすべて新作。古典的な掛け軸、額作品、前衛的な一字書など盛りだくさんです。
紅型の美しい着物に、私の作った羽織紐を合わせて御来廊いただきましたお客様。感激です。
お着物で御来廊いただいたお客様が、貝合わせを楽しんでいらっしゃる様子。美しい姿です。和服と伝統文化、gallery「しあん」、なじんでいます。
上は「とも藤」様が彩色した古典的な金に、艶出し防水加工を施したもの。中は、まばゆい金を目指して調合しました。下は、赤金をイメージして調合。メタリックオレンジに近くなりましたね。いずれも、食品衛生法に適合した塗料で仕上げています。食器としてお使いいただけます。
縦7㎝ 横10㎝ の蛤です。「貝合わせ、貝覆い とも藤」様から分けていただきました。
<< 1 | 2 | 3 | 4 | 5 >>