白華如散雪 朱實似懸金
白華は散雪の如く、朱実は懸金に似たり。
隋の李孝貞(字は元操)の「園中雑詠橘樹」より。
マットには結城紬を使いました。二重アクリルで扇面を挟み、作品を浮かせて立体感を演出しています。
李 李孝貞 漢詩 隋 加藤秀城 個展 しあん もしほぐさ