浅茅生の 小野の篠原しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき
茅萱の生えている小野の篠原、その篠ではないが、これまで忍んできた私も、今はもう忍びきれません。どうしてこんなにもあなたが恋しいのでしょう。
後撰集
参議等
浅茅萱の あさぢふの 百人一首 枕詞 序詞 百人一首 参議等 後撰集