話し盡す、山雲海月の情。
真の知己が山上の白雲や海上の明月にも似た、清浄で風雅な思いを心底話し合うこと。
『碧巌録』より。
墨書してぼかし染めで山水を表現しました。次の「山雲海月の情 2」と比較してご覧ください。
抹茶色の正絹の軸。軸先は陶製。
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