凡河内躬恒 歌
春は今日だけとは思わないときでさえ、立ち去ることができる花の蔭でしょうか。ましてや春の終わりの今日、花蔭は立ち去りがたいものです。
初句を「今日のみと」とするものもあります。
箱藤商店さんの桐製の短冊。
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