午前零時の燈火と午前四時の鶏鳴。これこそが男子の読書の時。黒髪の頃は勉学に勤めることに気づかず、白髪になって読書の遅いことを後悔しています。
唐代の政治家、書家 顔真卿(字は清臣) 勧学詩
男子に限定した内容で、作品化に悩みましたが、今回のテーマ展示にぜひ含めたく、揮毫しました。
白髪になって… 実感。
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