みずからの心を静かにして寿命を延ばし、物に求めることなく精神を成長させよう。
白居易(字は楽天) 「不出門詩」の一節。
この詩の背景に「大空に群れたる田鶴のさしながら 思ふこころのありえなるかな」という歌を散らしてあります。
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